日本赤十字社
砺波市地区
日本赤十字社砺波市地区では、日本赤十字社の使命と7つの基本原則に基づき、さまざまな赤十字活動に取り組んでいます。
主な活動内容としては、災害時の救護活動(救援物資の配布)や献血の推進、救急法や健康生活支援等の講習会の開催協力、社会福祉活動の実施、防災訓練等への協力(大鍋・テント等の貸出)など、地域に応じた活動を展開しています。
また市内には「砺波市赤十字奉仕団」と「庄川町赤十字奉仕団」の2つの奉仕団があり、それぞれ病院ボランティア(受付案内等)、福祉施設でのボランティア活動、一人暮らし高齢者宅への訪問、募金活動等を行っています。
※砺波市社会福祉協議会内に事務局があります。
日本赤十字社の活動について、詳しくは 日本赤十字社ホームページをご覧ください。
寄付(会費)について(申込みと使い道)
日本赤十字社の活動資金は、会費と寄付金で成り立っています。
- 赤十字社の活動に賛同いただいた社員の方々からの会費
- 地域住民のみなさまから寄せられる寄付金
義援金
日本赤十字社砺波市地区では、日本赤十字社の方針に基づき、被災された方々への見舞金である災害義援金の受付を行っています。
受け付けた義援金は、義援金配分委員会(被災自治体、日本赤十字社、報道機関等で構成)に送金され、同委員会で立てられた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。
救援金
世界の各地で自然災害や武力紛争等による被害が発生しており、被災者の状況は一層深刻なものになっています。こうした状況の中で苦しむ人々のために、受け付けた救援金は、日本赤十字社と世界の赤十字・赤新月社が行う緊急支援や開発協力活動の資金として活用されています。
現在、募集している救援金