救援金
現在、募集している救援金
レバノン人道危機救援金の受付について(延長)
レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内の情勢が刻々と変化しており、その影響はイスラエルと国境を接する南部に留まらず首都ベイルートにまで及んでいます。120万人を超える人々が安全な場所を求めてレバノン国内やシリアなど周辺国への避難を余儀なくされ、近年深刻な経済危機に見舞われているレバノンでは、食料や医薬品価格の高騰等、さらなる混乱が懸念されます。
日本赤十字社では、レバノン国内及び避難民を受け入れる周辺国等における救援・復興支援活動等を使途として、下記のとおり救援金を受付いたしますので、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
イスラエル・ガザ人道危機救援金の受付について(延長)
令和5年10月7日、パレスチナ自治区ガザ域内からイスラエルにロケット弾が発射され地上部隊が越境して攻撃、これに対しイスラエルはガザへの大規模な反撃を行い、双方合わせて多大な犠牲者が出る大規模な人道危機となりました。
日本赤十字社では、赤十字国際委員会、イスラエル・ダビデの赤盾社(イスラエルの赤十字社)、パレスチナ赤新月社、国際赤十字・赤新月社連盟、日本赤十字社が実施する救援・復興支援活動等を使途として、下記のとおり救援金を受付いたしますので、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
ウクライナ人道危機救援金の受付について(延長)
ウクライナでは各地で激化した戦闘により、インフラ被害や死傷者が発生しており、多くの方々が周辺国へ避難をしている状況です。
日本赤十字社では、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、ウクライナ赤十字社等が実施するウクライナ国内および周辺国へ救援活動を支援するため、
下記のとおり救援金を取り扱うことといたしましたのでお知らせいたします。
アフガニスタン人道危機救援金の受付について(延長)
アフガニスタンでは、紛争、干ばつ、食料危機、難民・避難民問題に加え、8月に政変に伴い、複合的人道危機に直面し社会的、経済的混乱により、多くの方々が支援を必要としています。
日本赤十字社では、各国赤十字社と国際赤十字・赤新月社連盟が実施する救援活動を支援するため、下記のとおり救援金を受付いたしますので、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
バングラデシュ南部避難民救援金(延長)
平成29年8月下旬からミャンマー西部ラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣国バングラデシュへ避難する人びとが急増、水やシェルター、医療、食料などの不足や避難民の健康状態の悪化が懸念される状況となっています。
現地ではバングラデシュ赤新月社による救援活動が続けており、日本赤十字社においても、各国赤十字社と国際赤十字・赤新月社連盟の救援活動を支援するため、下記のとおり救援金を受付いたしますので、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
中東人道危機救援金の受付について(延長)
シリア、イラクを中心とした武装勢力と軍・治安機関との衝突は、パレスチナ、レバノン、ヨルダン、
トルコへと広域にわたり、多くの紛争犠牲者が支援を求めています。
国際赤十字員会・赤新月社連盟では、避難民への救援物資の配布、
そして避難生活でも健康が保てるように支援を続けています。
日本赤十字社はこの救援活動を支援するため、下記により救援金を受付いたします。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
お問い合わせ先
- 住所
- 富山県砺波市幸町8番17号(砺波市社会福祉会館)
- TEL
- (0763)32-0294
- FAX
- (0763)33-6324